写真展『磯子のいま・むかし』岡村公園で開催中

２０１６年９月作成

磯子区各所の街並みを、最近の写真と昔の写真を並べて展示する写真展『磯子のいま・むかし』が、岡村公園のレストハウス（管理事務所）で開催されています。入場無料で、９月３０日（金）までです。

並べられた写真は磯子区の北部を中心に約７０点。同じ場所の今と昔の写真が、対比されるように並んでいます。大きく変わった風景もあれば、意外に変わってないと感じる写真もあります。眺めているだけでとても楽しい写真展です。

９月１９日（祝・月）には、吉富さんご本人が写真を解説する「説明会」が開催されます。１回目が午前１１時～、２回目が午前１１時３分０～で、こちらも参加無料です（各回２０分程度。内容は同じ）。

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感想ノートから抜粋
「子供の時の昔を思い出しなつかしいです」
「なつかしさでいっぱいです」
「昔と今ではここも随分と違っていることに気づかされました」
「ふだんのことの記録はとかく忘れてしまいますが、よく残されたと感心します」

吉富和彦（よしとみ・かずひこ）さん　プロフィール

山口県出身の８９歳。食品会社を定年退職後、趣味の郷土史の研究、山野草の栽培や街歩きなどに携わる。区制８０周年記念発行の“いそごまちあるきガイド”の編集に参加、区の歴史と写真などを担当した。岡村公園では、ここ数年、毎朝のラジオ体操とその後の詩吟にも参加している。
本年２月には、“岡村公園の魅力”と題する写真展を開催、今年は２回目の写真展である。

関連リンク
○岡村公園公式サイト

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