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EARTH QUAKER

2006年5月19日作成
ペチカPlum'sに続いて、バンド紹介第3弾。3回目にして、ロックバンドの王道! 全員10代の野郎ども(!)で構成された硬派なロックバンド「EARTH QUAKER」です。磯子区在住のドラムス担当・加藤君と、某所で(いや、隠す必要もない、杉田劇場リハーサル室です)知り合った磯子マガジンは、その後、とあるコネクションを使って改めて連絡を取り、横浜のゲートウェイスタジオでの練習を取材させてもらうことになりました。
EARTH QUAKER
藤沢の音楽専門学校に通っていたメンバーを中心に、EARTH QUAKERが結成されたのは2005年の終わりごろ。以前はボーカル、ギター、ベース、ドラムス、キーボードの5人組で、2006年になってから関内の「横浜B.B.ストリート」や「BAY JUNGLE」でライブ出演も果たしました。
その後、ボーカリストが脱退し、ベースをやっていた永島君がボーカルに、キーボードだった出川君がベースにと、担当楽器を変更して初めての練習がちょうど磯子マガジンの取材日だったそうです。
加藤翔馬
加藤翔馬(Drums:17)
田澤良介
田澤良介(Guitar:16)
EARTH QUAKERの公式サイトによると、やっているのは「ハードでヘビィでクラシカルでスラッシュなメタルorロック」。既に、Outbreak、Fenrir(フェンリル)といったタイトルのオリジナル曲も用意し、プロを目指して本格的な活動しています。好きなアーティストを聞いてみると・・・

パンテラ(永)、アーク・エネミー(加)、スリップノット(永・加)、イングヴェイ・マルムスティーン(田)、ドリーム・シアター(加・田・出)、セックス・マシンガンズ(永・加)、ザ・バックホーン(出)、ジャンヌ・ダルク(永・出)、TMレボリューション(田)

など、メタル&ラウドな名前があがります(若干、違うアーティストもいますが)。「同年代の友達はあんまりこういう音楽を聞いてない。みんなJ-POPとか聞いてて(笑)」。うーん、確かにそうでしょう。
出川貴史
出川貴史(Bass:19)
永島諒
永島諒(リーダー・Vocal:18)
目指しているバンド像を全員に尋ねたところ、「オールジャンルで」「激しい感じの」「メタル路線」「表現路線」、そんな返事がかえってきました。近い将来レコーディングも考えていて、できれば今すぐ「デビュー」したいというメンバーも。打ち込みを導入する構想もあるようです。また、キーボードと二人目のギターを補充するのが理想とのことなので、磯子マガジン読者の中で、プロ志向で音楽的にも合いそうな人は、EARTH QUAKER公式サイトから応募してみてはいかがでしょう!?
Earth Quaker ベースも弾く永島君
練習後にメンバー4人全員に時間をとってもらって、以上のような話を聞いて約30分。そして最後に、磯子マガジンのやってるバンドと「いつか対バンしよう!」と約束して、取材を終えたのでした。対バン楽しみにしています。そしていつの日か、大きな舞台にのぼって欲しい! 「EARTH QUAKERって、一番最初は磯子マガジンで紹介されたらしいよ」なんて言われることがあったら、本望です。

お父さんがジミヘン弾きの田澤君 田澤君と加藤君
緊急ニュース! 取材の翌日、新ベーシストがバンド脱退
さて、磯子マガジンが取材した日には4人組のバンドだったので、ここまでそのように書いてきました。が、どうやら取材の翌日にベーシストの出川君がバンドを脱退し、EARTH QUAKERは3人組になってしまった模様。残念ですが、メンバーの出入りはロックバンドの常。逆にこれをキッカケにするぐらいの気持ちで、より強力なバンドを目指してください。
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